Ryuzo Abe
安倍 竜三
- 1991年
- 15歳でパン職人の道を歩み始める。
「ビゴの店」「青い麦」を経て、19歳で「麦の花」統括責任者に就任。
- 1998年
- 21歳で渡仏。
- 2001年
- 25歳の時にルーアンにある国立製菓製パン学校・『INBP(イー・エヌ・ベー・ペー)』にて、フランスで職業適性証「CAP(セー・アー・ペー)」と修了課程である「BEP(べー・ウー・ペー)」を取得。
同年、フランスで開催された第1回クロワッサンコンクールの職人部門で入賞。
- 2005年
- 上本町にパリゴを開業。
- 2011年
- パンの世界大会 第3回「モンディアル・デュ・パン」の日本代表として出場。
- 2013年
- 第4回「モンディアル・デュ・パン」の日本代表として出場。
- 2017年
- 第6回「モンディアル・デュ・パン」の日本代表コーチとして、チームを準優勝に導く。
- 2019年
- 第7回「モンディアル・デュ・パン」の日本代表コーチとして、チームを日本人初の総合優勝に導く。
- 現在
- 自店「パリゴ」でパンづくりを営むと共に、「レ・アンバサドゥール・デュ・パン・デュ・ジャポン」や「リテイルベーカリー協同組合」において、若手の育成などパン業界発展に向けた活動を実施。
Copyright © Boulangerie Parigot all rights reserved.